01 HIGASHI-YAMA Tokyoは駅から徒歩約10分と離れた住宅街にあります。ただ道は複雑ではありません。
大通りをひたすらまっすぐ歩き、青葉台一丁目の交差点を左折すれば左手に店舗が見えてきます。

02 オシャレな看板ですが、決して目立つわけではないので（だから隠れ家ダイニング）、見逃さないようにしましょう。

03 お店に入るとウェイティングルームに通され、コートを預けます。この時点で相当オシャレな予感。

04 通された席はすごく立派でかっこいいカウンター。オープンキッチンなので料理人の方が料理していただいているところを見ることができます。

05 筆者は焼酎を注文。この杜翁という焼酎、めちゃくちゃ美味しい！おすすめです。

06 まずは前菜。旬な苺と菜の花の酢味噌和え。特に菜の花がシャキシャキで美味です。

07 エビとカブ、小松菜をジュレで。さっぱりさわやかな味。

08 お刺身3種。どれも美味しかったですが、鯛の締め具合が絶妙でした。

09 お椀。筍のしんじょう。ダシの澄んだ味に筍のホクホクがしっかりマッチしていて、身体が温まります。

10 揚げ物は芋の厚揚げを味噌で。これはボリュームもあり本当に絶品。今日一番の逸品かもしれません。

11 メイン料理の一つ、白身魚のあんかけ。これもボリューム十分。ここからはお腹とも勝負です！

12 肉料理。正直言って私は8,000円程度のコース料理で牛肉が出た場合、その味に期待していないのですが、これはいい意味で期待を裏切りました。
お腹が落ち着いてきているので、量もちょうどよく、何より火入れが完璧。めちゃくちゃ美味しかったです。※私の見立てでは、このレベルの牛肉は15,000円のコースでも珍しいです。

13 口直しの讃岐うどん。これはまぁまぁですね。麺はコシがありましたが、麺に対して水分が多いので、ダシはもう少し濃くても良いかもしれません。

14 最後は抹茶のブランマンジェ。HIGASHIYAさん系列だけあり、期待通りの味。ちなみに締めにお茶もいっしょについてきます。

15 ちなみに平日にも関わらず、お店はにぎわっておりカウンター席は私たち以外、ほぼ全員外国人！英語が飛び交い、お店の方達も英語でやり取りされてました。
隠れ家ダイニングは外国人にも大人気です。